福岡県レッドデータブック

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各分類群の概論

生息環境

菌類の生育は高度や植生などによって異なるが,本県で最も一般的な常緑広葉樹林では,普通6月~9月に多く観察される。ブナ林では秋季~初冬にかけて,海岸マツ林では5月~9月と冬季,と時期が異なる。希少な菌類は樹木相の変化により,やはりブナ林,マツ林で多くなっている。もともと希少なものには温・寒帯性のもの,亜熱帯性のものがある。きのこ類の中では食用として利用されるもの,樹木病害性のものが注目されて情報が多いが,これらは工場緑地や公共施設緑地,公園などで見られることが多い。

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