キッズ資料集(しりょうしゅう)とは?
このページでは、生物多様性(せいぶつたようせい)を学ぶためのパンフレットやチラシを自由にダウンロードすることができます。
このページでダウンロードができる資料(しりょう)
- いのちのつながりいのちのにぎわい~生物多様性(せいぶつたようせい)と私たち~
- 環境(かんきょう)教育副読本「みんなの環境(かんきょう)」
- 支えよう、いのちのつながり~県民行動リスト~
- 知っていますか?福岡県の豊(ゆた)かな自然
- 生物多様性(せいぶつたようせい)って知っていますか?
- 絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ)って知っていますか?
- 外来種って知っていますか?
- 「自然に返す」はダメダメ。生きものは野外に放さず最後まで飼(か)いましょう
- ふくおか生きもの見つけ隊(たい)調査ガイド
- 福岡県の淡水(たんすい)魚~魚を使った環境(かんきょう)しらべ~
- 川の中の生き物~川の中の生き物を使った環境(かんきょう)しらべ~
いのちのつながりいのちのにぎわい~生物多様性(せいぶつたようせい)と私たち~
小学校高学年以上を主な対象とした、生物多様性(せいぶつたようせい)について紹介(しょうかい)するパンフレットです。
環境(かんきょう)教育副読本「みんなの環境(かんきょう)」
小学校5年生を主な対象とした、福岡県の環境(かんきょう)について学べる冊子(さっし)です。
この冊子(さっし)には、福岡県の環境(かんきょう)のすばらしさや、今かかえている問題などが書かれています。そして、環境(かんきょう)をまもるために世界や日本、県内各地で行われている取り組みや、みんなができることなどが紹介(しょうかい)されていますので、自分たちに何ができるのかを考えるきっかけになることでしょう。
今ある豊(ゆた)かな自然を未来に残し、地球の生きものといつまでも仲良くくらしていける方法を考えてみましょう。
支えよう、いのちのつながり~県民行動リスト~
みなさん一人ひとりが、日々の生活のなかで生物多様性(せいぶつたようせい)のことを感じ、考え、守っていくためのヒントや考え方を示したチラシです。ぜひ、みなさんの生活の中に取り入れてみてください。
知っていますか?福岡県の豊(ゆた)かな自然
福岡県は、釈迦岳(しゃかだけ)・英彦山(ひこさん)・脊振山(せふりさん)などの山々にかこまれています。そして、これらの山々から流れる筑後川(ちくごがわ)・矢部川(やべがわ)・遠賀川(おんががわ)・今川・那珂川(なかがわ)などの大小さまざまな川のまわりには、筑後(ちくご)平野・豊前(ぶぜん)平野・福岡平野などの平野が広がっています。また、有明海・豊前(ぶぜん)海・筑前(ちくぜん)海という特ちょうの異なる3つの海に面し、変化に富んだ豊(ゆた)かな自然環境(かんきょう)にめぐまれています。
このチラシでは、県内を4つの地域に分けて、そこで見られる自然や生きものを紹介(しょうかい)しています。
生物多様性(せいぶつたようせい)って、知っていますか?
生物多様性(せいぶつたようせい)って何だろう?どうして大切なの?生物多様性(せいぶつたようせい)を守るためにできることは何だろう?そんなことが書かれたチラシです。
絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ)って、知っていますか?
絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ)って何だろう?県内にはどんな絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ)がいるの?絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ)を守るためにできることは何だろう?そんなことが書かれたチラシです。
外来種って、知っていますか?
外来種って何だろう?外来種の何が問題なの?県内にはどんな外来種がいるの?そんなことが書かれたチラシです。
「自然に返す」はダメダメ。生きものは野外に放さず最後まで飼(か)いましょう
ペットとして飼(か)われている生きものが、自然の中に逃(に)げたり捨てられたりすることで野生化して、日本に昔からいた生きものや人の生活に悪い影響(えいきょう)をあたえています。生きものを飼(か)う前に確認すべきことを、わかりやすく解説(かいせつ)したリーフレットです。
ふくおか生きもの見つけ隊(たい)調査ガイド
ふくおか生きもの見つけ隊(たい)は、自然の中で色々な生きものを観察して、発見した場所を報告(ほうこく)する県民参加型の調査です。
初級編(へん)は、庭や公園、道ばた、水路などの身近な場所で見られる生きもの15種が対象です。にている生きものがあまりいなくて分かりやすい種類をピックアップしています。
中級編(へん)は、じっくり観察をして、にている生きものでも色々な種類がいることに気づくことが目的の調査です。中級編(へん)~里山~は、林や田畑、人家、水路などが集まっている里山が舞台(ぶたい)。どんぐり、セミ、クワガタムシ、コガネグモの仲間が対象です。中級編(へん)~水辺と草地~は、水田や水路、河川敷(じき)などが舞台(ぶたい)で、ガマ、カラスウリ、サギ、カエル、カマキリの仲間が対象です。
さあ、調査ガイドを持って、生きもの探しに出かけよう!
生きもの見つけ隊(たい)についてくわしく知りたい方は、生物多様性情報総合(せいぶつたようせい じょうほう そうごう)プラットフォームの『ふくおか生きもの見つけ隊(たい)』コーナーを参考にしてください。
福岡県の淡水(たんすい)魚~魚を使った環境(かんきょう)しらべ~
川や水路にはさまざまな魚がくらしています。そこにすむ魚の種類を調べて下じきに書かれている点数を計算することで、その川や水路の環境(かんきょう)の豊(ゆた)かさを調べることができます。
下じきのデータは、両面印さつしてラミネート加工すると、水辺でもぬれずに使うことができて便利です。また、下じきだけでは種類を見分けるのがむずかしいかもしれませんので、その時は同定マニュアルを参考にしてみてください。
川の中の生き物~川の中の生き物を使った環境(かんきょう)しらべ~
川や水路には、昆虫(こんちゅう)や貝、カニなどさまざまな生きものがくらしていて、水がきれいな場所が好きな生きもの、水がきれいでなくてもくらしていける生きものがいます。そこにすむ生きものの種類を調べて下じきに書かれている点数を計算することで、その川や水路の水のきれいさをしらべることができます。
下じきのデータは、両面印さつしてラミネート加工すると、水辺でもぬれずに使うことができて便利です。また、下じきだけでは種類を見分けるのがむずかしいかもしれませんので、その時は同定マニュアルを参考にしてみてください。