福岡県レッドデータブック

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第2グループの改訂概要

今回の見直しによるレッドデータ選定種数は以下のとおりである。第2グループ全体で852種(亜種レベルの分類群を含む)が選定された。

選定種数一覧

 

絶滅(野生絶滅)

絶滅危惧IA類

絶滅危惧IB類

絶滅危惧II類

準絶滅危惧

情報不足

合計

爬虫類

   

1

2

3

1

7

両生類

 

1

1

5

4

 

11

魚類

1 (1)

11

12

12

28

17

82

昆虫類

6

37

73

119

126

56

417

貝類

2

23

48

70

90

45

278

甲殻類
その他

 

5

7

5

18

10

45

クモ形類等

 

 

 

1

5

6

12

 

危機の要因

今回の見直しでは,絶滅危惧種に選定した各種について,危機の要因を記載した。危機の要因は,環境省のレッドデータブックで使用されている「危機の要因」をもとに,以下の表の中から選択した語(複数可)を記載している。

危機の要因の一覧

危機の要因(以下の語群から選択・複数可)

森林伐採

水質汚濁

踏みつけ

産地局限

湖沼開発

農薬使用

捕食者侵入(種名)

近交化進行

河川開発

大気汚染

シカ増加

 

海岸開発

 

植食者増加(種名)

その他(     )

湿地開発

気候変動

管理放棄

 

草地開発

 

遷移進行

不明

石灰採掘

園芸採取

植生変化

 

ゴルフ場

観賞用捕獲

乾田化

(種名)原因種が明らかな場合に記入

スキー場

狩猟

自然災害

土地造成

薬用採取

外来種侵入(種名)

当てはまる語がない場合は「その他」とし、()内に具体的に記入

道路工事

その他不法採集

競合種拡大(種名)

ダム建設

乱獲

異種交雑(種名)

ため池改修

混獲

放流

 

水路改修

 

病害虫

 

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