メリケンムグラ
生息環境
河川、河川敷、堤防、水田畦畔、放棄水田、ため池、湿地
選定理由
河原などの湿った場所に侵入・定着し、急激に分布を拡大している。しばしばマット状に群生するため、在来の湿生植物との競合が懸念される。
カテゴリー | 要対策外来種 | 高次分類群 | 維管束植物 |
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分類 | アカネ科 | 別名 | なし |
学名 |
Diodia virginiana L. |
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原産地 | 北アメリカ | ||
生態的特徴 |
一年草。茎は長さ10~80cm、根際から四方に広がり、横にはう。花期は7~9月で、花は葉の付け根につき、白色。冠水耐性に強く、湿性環境でよく生育する。このため、ダムの湛水斜面の緑化植物として利用される。筑後川、遠賀川などの河川敷に群生している。 |
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侵入経緯 |
1953年に岡山市で採集された標本が国内最初の記録で、非意図的な移入と考えられる。県内では、福岡県植物誌(1975)に未掲載であるので、1970年代後半以降に定着したと推測される。 |
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定着状況 |
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