オオキバナカタバミ

生息環境

海岸砂浜、道端、河川敷、草地、畑地、人家周辺、樹園地、荒地

選定理由

球根(鱗茎)で盛んに栄養繁殖し、各地で野生化している。県内では、特に玄界灘沿岸や島嶼の道端、クロマツ林内、林縁などで急激に分布を拡大している。

カテゴリー 要対策外来種 高次分類群 植物(その他)
分類 カタバミ科 別名 キイロハナカタバミ
学名 Oxalis pes-caprae L.
原産地 南アフリカ
生態的特徴 多年草。地上茎はなく、地際に球根(鱗茎)を多数つけて増える。葉は根生、または地上をはう茎の先にまとまってつける。花期は3から5月、花茎の頂部に直径3から4cmの黄色の花を1から5個つける。日当たりがよい、肥沃地を好む。鑑賞用に栽培され、世界中に広がっている。
侵入経緯 園芸植物として明治中期(1890年代)に渡来。1961年に鹿児島県で採集されたものが国内最初の野生化の記録と考えられる。県内では福岡県植物誌(1975)に記載がないことから、1980年代以降に分布を拡大したと推測される。
定着状況
県内
各地に普通
国内
本州(関東地方以西の太平洋側)、四国、九州、沖縄、小笠原

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