アヒル(アイガモ)

生息環境

ため池、池沼、河川、水田、湿地、水路、クリーク

選定理由

マガモやカルガモと交雑することに加え、水生植物の摂食や在来カモ類とエサの競合が生じている可能性がある。都市公園や水田を中心に県内各地で粗放的に飼育されており、マガモまたはカルガモと交配したアイガモも広く確認されている。根絶は困難であるが、飼育個体の適切な管理により、野生個体との交雑をはじめとする被害が軽減できると考えられる。

カテゴリー 要対策外来種 高次分類群 鳥類
分類 カモ目カモ科 別名 なし
学名 Anas platyrhynchos domesticus Linnaeus, 1758
原産地 不明(中国産のマガモを家禽化したという説があるが、詳しいことはわかっていない)
生態的特徴 都市公園の池や小河川などの淡水域に生息し、水生植物や穀類、小型の昆虫類、土壌動物などを食べる雑食性。
侵入経緯 古くから食肉用や愛玩用、水田での除草用として飼育されており、かご脱けによる逸出または放し飼い個体と野生カモ類との交雑により逸出。県内では1941年に初めて野外で確認された。
定着状況
県内
各地にやや稀
国内
北海道、本州、四国、九州、沖縄

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