オグラコウホネ(巨椋河骨)

オグラコウホネ

 池や小川に生える多年草でスイレンの仲間。コウホネは水中の根茎が白色の骨のように見えることに由来し、オグラは京都の巨椋池にちなみます。県内における分布は数か所のみで、絶滅危惧種に選定されています。

<2013年9月掲載>