アマサギ(猩々鷺) 日本に生息するシラサギ類の中では一番小型のサギで、頭・首・背中に名前の由来でもある亜麻色(うすいオレンジ色)の飾り羽があります。春から秋にかけて日本全国に飛来する夏鳥で、水田や湿地などで昆虫やカエルなどを食べます。農耕地の減少などにより、近年著しく数が減っています。 <2014年7月掲載>