アカモンミゾドロムシ(赤紋溝泥虫) 清流の瀬に生息する体長2mmほどの小さな水生昆虫です。背中には赤い斑紋があり、特徴的です。県内の河川には広く分布し個体数も少なくありませんが、あまり気づかれることはないようです。真冬も成虫・幼虫ともに水中でみられますが、詳しい生態についてはわかっていません。 <2019年12月掲載>