ハシブトガラス・ハシボソガラス
ハシブトガラスとハシボソガラスは、カラスの仲間です。名前にあるハシはくちばしのことで、名前のとおりハシブトガラスはくちばしが太くて、ハシボソガラスはくちばしが細いです。また、ハシブトガラスはおでこが出ていて「カー、カー」とすんだ声で鳴き、二本足でぴょんぴょんとんで移動します。ハシボソガラスは、おでこは出ておらず、「ガァー、ガァー」と少しにごった声で鳴き、左右の足を交互(こうご)に出して歩きます。
いずれも人間の生活のすぐそばでくらしていて、森や春日公園のような大きな公園をねぐらにしています。春日公園のまわりには、お店や家がたくさんあります。ごみの日には、ごみぶくろの中の食べ残しをさがして、ふくろをやぶって食べていることがありますが、このほとんどはハシブトガラスの仕業です。カラスがごみをあさって散らかしてしまうのを防(ふせ)ぐため、春日市では、ごみを出す時間を夕方の日が暮(く)れてから、夜10時までの間に決めています。
普段(ふだん)はおとなしい鳥ですが、巣に近づいたり、とびなれていない子ガラスに近づくと、ヒナや子ガラスに危害を加えるかもしれないと思い、おこって、攻撃(こうげき)してくることがあります。カラスは遠くからやさしく見守りましょう。
くちばしから尾までの長さ
ハシブトガラス 約57cm
ハシボソガラス 約50cm
見られる季節
一年中
生息場所
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筑紫・糸島地区地域環境協議会(事務局:福岡県筑紫保健福祉環境事務所)