ハクセキレイ
人間の生活のすぐそばで暮(く)らすハクセキレイは、ビルのすきまなどをねぐらにしています。春日公園と、その周りの町や住宅地で一年中見かけることができます。むかしは主に北海道や東北地方で巣作りをしていましたが、だんだん南の地方にも来るようになり、今では九州でも巣作りをするようになっています。
自分の場所を他の鳥から守ろうとするため、他のハクセキレイやほかの種類の鳥が来ると、追い払(はら)おうとすることがあります。一方、人間はほとんどおそれません。だから、逃(に)げない鳥とも言われています。運が良ければ、近くで観察できるかもしれません。虫やクモ、ミミズを主に食べ、たんぼのお米や畑の野菜は食べません。虫をたくさん食べてくれるので、人間にとって役に立つ鳥、つまり「益鳥(えきちょう)」と言われています。
くちばしから尾までの長さ
約21cm
見られる季節
一年中
生息場所
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筑紫・糸島地区地域環境協議会(事務局:福岡県筑紫保健福祉環境事務所)