ピルスブリギセル
学名:Megalophaedusa pilsbryana (Ancey, 1904)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 1940年代から2000年代まで,県内各地で本種の生息が確認されているが,生息地は比較的限定され,個体数も少ない。自然度の高い森林が伐採されることにより,本種の生息地が減少している。 |
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危機要因 | 森林伐採 |
分布情報 |
北九州市小倉南区,八女市,豊前市,宮若市,朝倉市,篠栗町,久山町,香春町,添田町,みやこ町
MAP |
種の概要 | 殻はやや小形で殻長15mm程度。下軸板は顕著で唇縁まで達する。主襞は長く,背面から腹面間まで達し,月状襞は湾曲し,下腔襞の中ほどに達する。九州(熊本県,長崎県,佐賀県,大分県,福岡県)に分布。 |
生息環境 |
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