ヨシダカワザンショウ
学名:"Assiminea" yoshidayukioi Kuroda, 1959Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 県内では生息地が少ない。河口域の高潮帯から潮上帯のヨシ原に生息するため,河川の護岸改修や道路建設などの影響を受けやすく,個体群の減少・消滅が危惧される。 |
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危機要因 | 河川開発 海岸開発 湿地開発 水質汚濁 |
分布情報 |
北九州市若松区,北九州市小倉南区,福岡市東区,福岡市西区,柳川市,大川市,古賀市,芦屋町
MAP |
種の概要 | 殻長3.5mm,卵円形で膨らみがあり,茶褐色から黒褐色で,光沢が強い。北海道南部から九州に分布。河口汽水域の潮間帯上部のヨシ原に生息する。 |
生息環境 |
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