ヨシダカワザンショウ
学名：Angustassiminea yoshidayukioi (Kuroda, 1959)
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| 分類群 | 貝類 |
|---|---|
| 目名 | 新生腹足目 |
| 科名 | カワザンショウ科 |
| RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
| 環境省カテゴリー | 準絶滅危惧 |
| 選定理由 | 県内では生息地が少ない。河口域の高潮帯～潮上帯の葦原に生息するため，河川の護岸改修や道路建設などの影響を受けやすく，個体群の減少・消滅が危惧される。 |
|---|---|
| 危機要因 | 河川開発 湿地開発 水質汚濁 |
| 分布情報 |
北九州市曽根干潟（九州・琉球湿地ネットワーク，1999），柳川市昭南町沖端川河口西岸（福田，2003）；北九州市小倉南区竹馬川河口（2008年），北九州市若松区江川（2006年），遠賀川河口（2005年），福岡市多々良川河口（和田太一，未発表），福岡市今津干潟（2005年），有明海筑後川河口
MAP |
| 種の概要 | 殻長3.5 mm，卵円形で膨らみがあり，茶褐色～黒褐色で，光沢が強い。北海道南部～九州に分布。 |
| 生息環境 |
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