イボキサゴ
学名:Umbonium moniliferum (Lamarck, 1822)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | かつては県内各地の内湾干潟や砂浜に多産したが,個体群の消滅や個体数の減少が起きている。博多湾でも多くの場所で確認されたが,ほとんどの場所で消滅したと考えられる。現在は,周防灘沿岸,福津市で生息が確認されているが,生息範囲は限定的である。 |
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危機要因 | 海岸開発 水質汚濁 |
分布情報 |
北九州市小倉南区,福岡市東区,福岡市西区,柳川市,行橋市,豊前市,福津市,糸島市,吉富町
MAP |
種の概要 | 殻幅20mm,低円錐形,縫合下に疣列がある。日本(本州から九州),朝鮮半島南部に分布。 |
生息環境 |
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