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種の解説

ケガイ

学名:Trichomya hirsuta (Lamarck, 1819 )

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改訂版RDB2024概説

ケガイの写真

撮影:福岡貝類同好会

分類群 貝類
目名 イガイ目
科名 イガイ科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
RDB2014カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
環境省カテゴリー
選定理由
過去に県内の多くの地点から記録されている。博多湾では1940年代には,西公園(福岡市中央区)の磯や,同・地行の下水排出口にクログチVignadula atrata (Lischke, 1871)と共に多産したが,その後かなり早い時期に,博多湾周辺ではみられなくなった(岡本正豊,未発表)。佐藤(1978c)は,県内において「稀種」としており,当時既に普通にみられなかったと考えられる。近年,アセスメント資料で曽根干潟周辺から記録されているが,著者らは標本を未確認。それ以外の近年の報告例はなく,大きく減少したと考えられる。
危機要因 海岸開発 水質汚濁
分布情報
北九州市小倉南区,福岡市東区,福岡市中央区,福岡市西区,宗像市,糸島市,岡垣町

MAP
種の概要
日本産は小型で殻長30mm,密な殻毛に覆われる。福島・能登から九州,中国大陸沿岸,オーストラリア(タイプ産地),西太平洋の潮間帯の岩礁に足糸で付着。
生息環境
  • 河口・干潟
  • 海域
補足情報
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