福岡県レッドデータブック

文字サイズ
画像:文字サイズ小
画像:文字サイズ中
画像:文字サイズ大
検索

種の解説

オオコウラナメクジ

学名:Nipponarion carinatus Yamaguchi & Habe, 1955

しおりを挿む

Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。

改訂版RDB2024概説

分類群 貝類
目名 マイマイ目
科名 オオコウラナメクジ科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧ⅠB類
RDB2014カテゴリー 絶滅危惧ⅠB類
環境省カテゴリー 準絶滅危惧
選定理由
高橋・岡本(1969)でヤマコウラナメクジとされた旧・甘木市三奈木のものは,その後本種に訂正された。ほかには1998年に英彦山で1個体の生息が確認されたのみで,その後の確認記録はない。森林伐採で生息地,個体数とも減少することが危惧される。
危機要因 森林伐採 産地局限
分布情報
朝倉市,添田町

MAP
種の概要
体長4cm位。体色は褐色で,淡褐色の小斑紋で覆われる。頭部は黒色。甲羅後方の背面には尾端まで稜角があり,種小名carinatusはこの稜角に因む。タイプ産地は鳥取市久松山。国内では本州(東北以南),四国,九州(福岡県,熊本県,宮崎県)に分布する。自然度の高い山地の森林のほか,松江城など市街地でも発見されている。
特記事項
高橋・岡本(1969)のP.62 Text-fig.2 では甘木市立三奈木小学校所蔵としているので,当校に確認したが経年のためか所在不明とのことであった。
生息環境
  • 山地森林
  • 低地森林
補足情報
Copyright © Fukuoka Prefecture All right reserved.