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種の解説

クリイロコミミガイ

学名:Laemodonta siamensis (Morelet, 1875 )

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改訂版RDB2024概説

クリイロコミミガイの写真

撮影:小宮春平

分類群 貝類
目名 オカミミガイ目
科名 オカミミガイ科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧ⅠB類
RDB2014カテゴリー 絶滅危惧ⅠB類
環境省カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
選定理由
県内では周防灘・博多湾・加布里湾・有明海沿岸の河口域に生息する。博多湾では箱崎以西に分布していたが,現在は今津干潟にのみ生息する。各地での生息密度は低く,ナラビオカミミガイよりも生息地が少ない。宗像市鐘崎・釣川,福津市今川,福岡市志賀島でも記録があるが,標本の再検討が必要である。有明海側では,柳川市,大牟田市の塩性湿地で確認しているが,生息範囲は限られている。
危機要因 河川開発 海岸開発 湿地開発 水質汚濁
分布情報
北九州市小倉南区,福岡市東区,福岡市中央区,福岡市西区,大牟田市,柳川市,糸島市

MAP
種の概要
殻長8mm,卵円形で殻頂は侵食されていることが多く,細い螺肋を持ち,内唇に2歯,軸唇に1歯があり,殻口は肥厚し内側に1歯がある。伊勢湾から南西諸島,東南アジアに分布。内湾奥や河口汽水域の高潮帯・中潮帯上部の転石下の隙間に生息する。
生息環境
  • 河口・干潟
  • 海岸
補足情報

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