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種の解説

マルテンスマツムシ

学名:Mitrella martensi (Lischke, 1871 )

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改訂版RDB2024概説

マルテンスマツムシの写真

撮影:水元己喜雄

分類群 貝類
目名 新腹足目
科名 タモトガイ科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧ⅠB類
RDB2014カテゴリー 絶滅危惧ⅠB類
環境省カテゴリー 絶滅危惧Ⅰ類
選定理由
博多湾でも記録があるが,現在は確認されていない。近年は,周防灘と有明海で生息が確認されているが,周防灘産は殻が小型で細いタイプである。有明海に多産する殻が大型で太いタイプは,大陸沿岸からの移入である可能性が指摘されている(日本ベントス学会,2012)。周防灘では生息地が限定され,個体数は多くない。同属のムギガイ Mitrella bicincta (Gould, 1860)が生息しないような内湾干潟の岩礫地にみられるが,有明海のような岩礫が少ない環境では,海苔ひびやカキ殻などのある場所に生息する。
危機要因 海岸開発 水質汚濁
分布情報
北九州市小倉南区,福岡市中央区,大牟田市,柳川市,豊前市,糸島市

MAP
種の概要
殻長20mm,紡錘形,厚質,外唇内側には歯列を備える。北海道南部から九州,朝鮮半島,中国大陸に分布。
生息環境
  • 河口・干潟
補足情報
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