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種の解説

ヤマボタル

学名:Cochlicopa lubrica (Müller, 1774)

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改訂版RDB2024概説

ヤマボタルの写真

撮影:宮﨑晋介

分類群 貝類
目名 マイマイ目
科名 ヤマボタル科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧ⅠA類
RDB2014カテゴリー 絶滅危惧ⅠA類
環境省カテゴリー
  • ヤマボタルの写真
  • 枯葉の上の画像:ヤマボタルは北方系種であり,北半球の亜寒帯から冷温帯に広く分布する。我国では現生種は関東以北に広く分布するが,更新世には広島県,山口県,鹿児島県,沖縄県にも分布した。分子生物学的研究によれば本県のヤマボタルは,朝鮮半島から九州に入り,琉球列島,伊豆諸島,東北地方に分布した集団の遺存個体群と考えられる。ヤマボタル科。ヤマボタル。
  • 枯葉の上の画像:黄褐色で蛹形の殻を持つ貝。ヤマボタル。
選定理由
現生種は関東以西では福岡県が唯一の産地である。県内の産地は局限されているうえに,個体群の遺伝的多様性が極めて低い。このために,環境の変化によって一挙に絶滅する危険性がある。
危機要因 森林伐採 農薬使用 産地局限 その他
分布情報
糸島市

MAP
種の概要
ヤマボタルは北方系種であり,北半球の亜寒帯から冷温帯に広く分布する。国内では現生種は関東以北に広く分布するが,更新世には広島県,山口県,鹿児島県,沖縄県にも分布した。予察的分子生物学的研究によれば福岡県のヤマボタルは東北地方の集団の偶発的移入ではなく,朝鮮半島から九州に入り,琉球列島,伊豆諸島,東北地方に分布した集団の遺存個体群の可能性が高い。
特記事項
福岡県指定希少野生動植物種
生息環境
  • 低地森林
  • 海岸
補足情報

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