カタハガイ
学名:Obovalis omiensis (Heimburg, 1884)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 県内では筑後川水系,矢部川水系,築上郡の2水系,福岡平野(春日市)から記録があるが,産地は極めて局地的である。このうち,筑後川水系と福岡平野では近年の採集例がない。矢部川水系二ツ川ではかつて多産したが,近年の採集例がない。個体数が安定してみられるのは1か所のみであり,絶滅寸前である。 |
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危機要因 | 河川開発 水路改修 水質汚濁 農薬使用 乱獲 その他 |
分布情報 |
柳川市,八女市,上毛町,築上町
MAP |
種の概要 | 殻長80mm。殻は長卵形で平たく,後縁に向かって広がる。殻表面に放射状の立体的な肋がある。後側歯が発達せず,「片歯」の由来となっている。水質が良好な流水の砂礫底の水路や小河川に生息する。繁殖期は春で,オイカワ,カワムツ,ヨシノボリ属の鰓に寄生する。東海地方以西の本州,四国,九州(北部)に分布。 |
特記事項 | 福岡県指定希少野生動植物種 |
生息環境 |
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