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種の解説

ニセマツカサガイ

学名:Inversiunio yanagawensis (Kondo, 1982)

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改訂版RDB2024概説

ニセマツカサガイの写真

撮影:中島 淳

分類群 貝類
目名 イシガイ目
科名 イシガイ科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧ⅠA類
RDB2014カテゴリー 絶滅危惧ⅠB類
環境省カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
選定理由
県内では筑後川水系と矢部川水系から記録があるが,産地は極めて局地的である。筑後川水系では現在確実な産地がない。タイプ産地である矢部川水系二ツ川(柳川市)では個体数の減少が続いている。いずれの産地でも河川改修や水路改修が進展しており,極めて危機的な状況であることから,今回ランクを上げた。
危機要因 河川開発 水路改修 水質汚濁 農薬使用 乱獲
分布情報
久留米市,柳川市,うきは市

MAP
種の概要
殻長70mm。殻は卵円形で比較的強く膨らみ,厚みがある。後縁の一部がやや湾曲する。殻表面にはさざ波状からV字状の立体的な模様がある。水質が良好な流水の砂礫底の水路や小河川に生息する。繁殖期は主に秋で,幼生はオイカワ,カマツカ,ヨシノボリ属の鰓に寄生する。近畿地方以西の本州,四国,九州に分布。前回レッドデータブックでは遠賀川水系に分布するとしたが誤り。
生息環境
  • 河川
  • 水田・水路
補足情報

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