ニセマツカサガイ
学名:Inversiunio yanagawensis (Kondo, 1982)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 県内では筑後川水系と矢部川水系から記録があるが,産地は極めて局地的である。筑後川水系では現在確実な産地がない。タイプ産地である矢部川水系二ツ川(柳川市)では個体数の減少が続いている。いずれの産地でも河川改修や水路改修が進展しており,極めて危機的な状況であることから,今回ランクを上げた。 |
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危機要因 | 河川開発 水路改修 水質汚濁 農薬使用 乱獲 |
分布情報 |
久留米市,柳川市,うきは市
MAP |
種の概要 | 殻長70mm。殻は卵円形で比較的強く膨らみ,厚みがある。後縁の一部がやや湾曲する。殻表面にはさざ波状からV字状の立体的な模様がある。水質が良好な流水の砂礫底の水路や小河川に生息する。繁殖期は主に秋で,幼生はオイカワ,カマツカ,ヨシノボリ属の鰓に寄生する。近畿地方以西の本州,四国,九州に分布。前回レッドデータブックでは遠賀川水系に分布するとしたが誤り。 |
生息環境 |
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