オバエボシガイ
学名:Inversidens brandtii (Kobelt, 1879)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 県内では那珂川水系,筑後川水系,矢部川水系から記録があるが,産地は極めて局地的である。いずれの産地でも水路改修や河川改修により生息環境は悪化し続けており,個体数も少ない。個体数が安定してみられるのは1か所のみとなっている。那珂川水系では絶滅寸前と思われる。 |
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危機要因 | 河川開発 水路改修 水質汚濁 農薬使用 乱獲 その他 |
分布情報 |
柳川市,うきは市,那珂川市
MAP |
種の概要 | 殻長50mm。殻は卵円形で膨らみ,後端はややとがる。殻表面にはさざ波状の立体的な模様があるが,大型個体では消失する傾向にある。水質が良好な流水の砂礫底の水路や小河川に生息する。繁殖期は春から夏で,幼生はオイカワ,カワヒガイ,モツゴなどの鰓に寄生する。東海地方以西の本州と九州(北部)に分布。 |
特記事項 | 福岡県指定希少野生動植物種。前回のレッドデータブックでオバエボシとして掲載した種。 |
生息環境 |
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