トリウミアカイソモドキ
学名:Sestrostoma toriumii (Takeda,1974)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 選定理由 | 本種はアナジャコ類やスナモグリ類の巣穴に共生する。本種は県内の沿岸域に広く生息するが,既産地である響灘の紫川(北九州市)では近年確認されていないため,準絶滅危惧と判断した。ただし,本種は巣穴共生種である点,小型で見逃しやすい点から,過小評価されやすい。今後,詳細な調査結果によっては,選定から除外される可能性がある。甲幅9mm。  | 
					
|---|---|
| 分布情報 | 
																						 北九州市,福岡市,大牟田市,行橋市,宗像市,糸島市,築上郡 
																																					MAP  | 
					
| 生息環境 | 
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