ウミサボテン
学名:Cavernularia obesa Milne-Edwards & Haime,1850Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 群体からなる円柱状で,最大50cmほどになる。砂泥底の潮間帯から潮下帯に生息する。近年も博多湾,津屋崎沿岸と周防灘での生息情報があるが,普通にみられる状況ではない。干潟環境の悪化は進展していることから,引き続き同ランクとして扱う。 |
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分布情報 |
福岡市,行橋市,福津市,吉富町
MAP |
生息環境 |
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