福岡県レッドデータブック

文字サイズ
画像:文字サイズ小
画像:文字サイズ中
画像:文字サイズ大
検索

種の解説

アリアケモドキ

学名:Deiratonotus cristatus (De Man,1895)

しおりを挿む

Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。

改訂版RDB2024概説

アリアケモドキの写真

撮影:小山彰彦

分類群 甲殻類等
目名 十脚目
科名 ムツハアリアケガニ科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
RDB2014カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
環境省カテゴリー
選定理由
本種は県内の周防灘と有明海の汽水域に広く生息する。近年では,玄界灘と響灘の既産地の一部(福岡市と北九州市の紫川)で本種が確認されておらず,博多湾(福岡市)では絶滅した可能性が非常に高い。本種は河川汽水域の様々な環境を利用するが,いずれも河口堰の設置や河川改修,護岸工事などにより劣化・消失しやすく,個体群が今後さらに縮小する危険性があるため,前回と同様のランクとした。
危機要因 河川開発 海岸開発 湿地開発 水質汚濁
分布情報
北九州市,福岡市(近年では未確認),大牟田市,柳川市,行橋市,豊前市,みやま市,糸島市,築上群

MAP
種の概要
河川汽水域の泥質干潟や周辺の澪筋に生息する。活動は夜間の冠水下でみられる。遺伝的には,本州太平洋沿岸の個体群,北海道・九州北西岸・瀬戸内海の個体群,奄美大島の個体群の3つに大きく分かれる。甲幅19mm。
生息環境
  • 河口・干潟
補足情報

2014版データを見る

Copyright © Fukuoka Prefecture All right reserved.