オオウスバカゲロウ
学名:Heoclisis japonica (MacLachlan, 1875)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 分類群 | 昆虫類 |
|---|---|
| 目名 | アミメカゲロウ目 |
| 科名 | ウスバカゲロウ科 |
| RDB2024カテゴリー | 情報不足 |
| RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
| 環境省カテゴリー | ー |
| 選定理由 | 海岸砂丘のみに生息する種であり,自然海岸砂丘の減少に伴う絶滅が危惧される。本種は日本産ウスバカゲロウ類の最大種であるものの,幼虫がいわゆるアリジゴクと呼ばれるすり鉢状の巣を造らないため生息の確認が難しい種であり,本種も県内の生息状況の調査が実施されていない。 |
|---|---|
| 分布情報 |
北九州市若松区,岡垣町
MAP |
| 生息環境 |
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