クモガタヒョウモン
学名:Nephargynnis anadyomene (C. Felder & R. Felder, 1862)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 県内には広く記録があるものの,本種が好む草原環境が減少したことで個体数が減少している。やや山地性の種で,もとより個体数が少ない種である。山間の伐採跡地でしばしばまとまって発生するが,このような産地は遷移や再植林の影響を受けやすく,安定的な生息地は限られる。 |
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分布情報 |
北九州市小倉南区,福岡市早良区,八女市,豊前市,うきは市,糸島市,東峰村,添田町,みやこ町など
MAP |
生息環境 |
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