フクロクヨコバイ
学名:Glossocratus fukuroki (Matsumura, 1905)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 選定理由 | 県内では2013年に豊前市からの記録が最後で,英彦山と久留米市からも採集記録が知られている。国内では本州,四国,九州に極めて局所的に分布する。分布は極めて局地的であり,豊前市の産地では2013年以降の記録がないため,個体数が減少しているおそれがある。寄主植物のススキ群落は市街地化などによって生息環境が失われる危険性がある。環境省カテゴリーに準じた。 近年,低地のイネ科草本を寄主とする日本未記録の同属別種が確認されていることから,同定や分布記録には注意が必要である。  | 
					
|---|---|
| 分布情報 | 
																						 久留米市,豊前市,添田町 MAP  | 
					
| 生息環境 | 
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