エチゴハガタヨトウ
学名:Asidemia inexpecta (Sugi, 1963)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 石灰岩地帯に生息する全国的に珍しい種である。県内からは,英彦山,田川市岩屋,古処山から記録されている。特に古処山には多産する。 |
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危機要因 | 森林伐採 植生変化 産地局限 |
分布情報 |
田川市,朝倉市,添田町
MAP |
種の概要 | 九州では大分県,本県に局地的に生息する。成虫は年2化で,5~7月と8~10月に出現する。石灰岩地帯という特殊な環境に生息し,幼虫はツゲ科のツゲを食べる。 |
生息環境 |
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