エチゴハガタヨトウ
学名:Asidemia inexpecta (Sugi, 1963)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 分類群 | 昆虫類 |
|---|---|
| 目名 | チョウ目 |
| 科名 | ヤガ科 |
| RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
| RDB2001カテゴリー | 準絶滅危惧 |
| 環境省カテゴリー | ー |
| 選定理由 | 石灰岩地帯に生息する全国的に珍しい種である。県内からは,英彦山,田川市岩屋,朝倉市古処山から記録されている。特に古処山には多産する。 |
|---|---|
| 危機要因 | 森林伐採 植生変化 |
| 分布情報 |
添田町英彦山,田川市岩屋,朝倉市古処山
MAP |
| 種の概要 | 九州では大分県,本県に局地的に生息する。成虫は2化で,5~7月と8~10月に出現する。石灰岩地帯という特殊な環境に生息し,幼虫はツゲ科のツゲを食べる。 |
| 生息環境 |
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