オオシロシタバ
学名:Catocala lara Bremer, 1861Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 寄主植物の分布が冷涼な気候のみに分布し局所的であるため,九州からの記録は少なく局所的である。熊本県,大分県,長崎県の高標高地から数件の記録がある。県内では1980年代まで記録がみられたが,その後の記録がない。 |
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危機要因 | 森林伐採 産地局限 |
分布情報 |
福岡市早良区,添田町
MAP |
種の概要 | 成虫は年1化で8月に出現する。幼虫はアオイ科のシナノキを食べることが知られている。 |
生息環境 |
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