オオシロシタバ
学名:Catocala lara Bremer, 1861Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
分類群 | 昆虫類 |
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目名 | チョウ目 |
科名 | ヤガ科 |
RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
RDB2001カテゴリー | 準絶滅危惧 |
選定理由 | 県内では1980年代まで記録がみられたが,その後の記録がない。 |
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危機要因 | 森林伐採 産地局限 |
分布情報 |
添田町英彦山,福岡市脊振山
MAP |
種の概要 | 九州からの記録は少なく局所的である。熊本県,大分県,長崎県の高標高地から数件の記録がある。ただし,長崎県対馬では,近年記録が増加している。成虫は年1回8月に出現する。幼虫はシナノキ科(アオイ科)のシナノキを食すことが知られている。食餌植物の分布が限定されるので産地が限られる。 |
生息環境 |
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