福岡県レッドデータブック

文字サイズ
画像:文字サイズ小
画像:文字サイズ中
画像:文字サイズ大
検索

種の解説

アサカミキリ

学名:Thyestilla grbleri (Faldermann, 1835)

しおりを挿む

Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。

改訂版RDB2024概説

アサカミキリの写真

撮影:今坂正一

分類群 昆虫類
目名 コウチュウ目
科名 カミキリムシ科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
RDB2014カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
環境省カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
選定理由
本種は県内では平尾台のみで知られていたが,平尾台は採集禁止なので,その後も生息しているとの情報はあったものの,確認できないでいた。しかし,2022年になって,草原のドリーネの縁の吹きだまりのような場所の葉上に成虫が静止し,時折,その周辺を飛翔する個体を観察できた。灯火にも飛来する。県内のほかの産地は知られていない。
危機要因 その他
分布情報
北九州市小倉南区

MAP
種の概要
体長10~15mm,体は黒色で,緑がかった灰白色の長毛を密生するが,個体により色彩変異があり,上翅全体が灰白色を呈するもの,合わせ目と側縁だけが灰白色で,広く黒色になるものなどがある。古くはアサがホストとして知られていたが,アサの栽培が禁止された後は,アザミに集まるものが得られている。本州から九州と,国外では朝鮮,中国,シベリアなどに分布する。
生息環境
  • 草原
補足情報

2014版データを見る

Copyright © Fukuoka Prefecture All right reserved.