アサカミキリ
学名:Thyestilla grbleri (Faldermann, 1835)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 分類群 | 昆虫類 |
|---|---|
| 目名 | コウチュウ目 |
| 科名 | カミキリムシ科 |
| RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
| RDB2001カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
| 環境省カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
| 選定理由 | かつてはアサの害虫としてよく知られ,県内では福岡市や久山町などで記録がある。アサの栽培が禁止された後は激減したが,草原のアザミを食べる事が判明し,県内ではその後も平尾台に生息していることが知られている。 |
|---|---|
| 危機要因 | 草地開発 その他 |
| 分布情報 |
平尾台
MAP |
| 種の概要 | 成虫は6月下旬から8月にかけて草原内のアザミでみられる。近隣の生息地としては大分県の塚原高原がある。 |
| 生息環境 |
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