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種の解説

ヒメコブスジツノゴミムシダマシ

学名:Bolitonaeus mergae Lewis, 1894

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改訂版RDB2024概説

ヒメコブスジツノゴミムシダマシの写真

撮影:城戸克弥

分類群 昆虫類
目名 コウチュウ目
科名 ゴミムシダマシ科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
RDB2014カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
環境省カテゴリー
選定理由
山地のコフキサルノコシカケなどの大型の硬質菌に生息する種で,産地では多数の個体がキノコの中を住みかとしている。四国と九州に分布し,九州では九重山地や九州中央山地ではブナ帯を中心に広く分布している。県内では,八女市南部の山地のみから知られていた。しかし,現在では森林内の乾燥によって大型の硬質菌が減少し,その姿をみることがなくなってきた。産地も局限されているので,このまま減少していく危惧がある。
危機要因 森林伐採 産地局限 その他
分布情報
釈迦岳
種の概要
体長4mm内外。黒褐色で全体に強い点刻があり,光沢を欠く。雄の前胸背板には前方に向かう1対の角をそなえる。この角の長さは個体差が大きい。産地ではコフキサルノコシカケなどの硬質菌の中に成虫・蛹・幼虫が多数生息し,菌内を食べつくしてぼろぼろにしてしまう。
生息環境
  • 山地森林
  • 低地森林
補足情報
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