福岡県レッドデータブック

文字サイズ
画像:文字サイズ小
画像:文字サイズ中
画像:文字サイズ大
検索

種の解説

オオニジュウヤホシテントウ

学名:Henosepilachna vigintioctomaculata Motschulsky, 1857

しおりを挿む

Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。

改訂版RDB2024概説

オオニジュウヤホシテントウの写真

撮影:今坂正一

分類群 昆虫類
目名 コウチュウ目
科名 テントウムシ科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
RDB2014カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
環境省カテゴリー
選定理由
本州産の本種は各地に普遍的に分布し,ジャガイモなども加害する農業害虫とされている。しかし,九州ではジャガイモ畑やホウズキ類にはみられず,低山地以上のやや暗い渓谷に自生するツル性のマルバノホロシ(ナス科)の葉上に限って生息している。本州産とは遺伝的に異なるのかもしれない。生息場所とホストが特殊であり,生息適地もそれほど多くない。
危機要因 その他
分布情報
県内各地の記録があるが,星野村石割岳(現・八女市),脊振山,朝倉市杷木町の記録以外は誤認の可能性が高い。

MAP
種の概要
体長6.6~8.2mm,背面は暗い黄橙色で,全体に短い微毛を密生する。上翅には28個の丸い黒紋を具える。近似のニジュウヤホシテントウは斑紋変異が多く,本種と混同されることが多い。本種は背面につやがあり,黒紋の並びも異なる。北海道から九州と,国外では朝鮮,中国,シベリアに分布するが,九州ではかなり少ない。
生息環境
  • 山地森林
補足情報
Copyright © Fukuoka Prefecture All right reserved.