ルリキオビジョウカイモドキ
学名:Intybia takaraensis (Nakane, 1955)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 自然状態の良い海岸砂丘の植物の根際にみられる。海岸砂丘の一部は以前に比べて面積の減少や荒廃も進み,生息域が狭まっていると考えられる。 |
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危機要因 | 海岸開発 その他 |
分布情報 |
福岡市西区,宗像市,能古島,志賀島
MAP |
種の概要 | 体長3.5mm内外。触角の一部,脚,上翅の横帯はやや赤みかかった黄色。雄の触角第3節はハート型に広がる。雌は後翅を欠く。詳しい生態は不明である。 |
生息環境 |
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