福岡県レッドデータブック

文字サイズ
画像:文字サイズ小
画像:文字サイズ中
画像:文字サイズ大
検索

種の解説

ルリキオビジョウカイモドキ

学名:Intybia takaraensis (Nakane, 1955)

しおりを挿む

Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。

改訂版RDB2024概説

ルリキオビジョウカイモドキの写真

撮影:城戸克弥

分類群 昆虫類
目名 コウチュウ目
科名 ジヨウカイモドキ科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
RDB2014カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
環境省カテゴリー
選定理由
自然状態の良い海岸砂丘の植物の根際にみられる。海岸砂丘の一部は以前に比べて面積の減少や荒廃も進み,生息域が狭まっていると考えられる。
危機要因 海岸開発 その他
分布情報
福岡市西区,宗像市,能古島,志賀島

MAP
種の概要
体長3.5mm内外。触角の一部,脚,上翅の横帯はやや赤みかかった黄色。雄の触角第3節はハート型に広がる。雌は後翅を欠く。詳しい生態は不明である。
生息環境
  • 低地森林
補足情報
Copyright © Fukuoka Prefecture All right reserved.