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種の解説

ヒコサンクビボソジョウカイ

学名:Hatchiana hikosana (Nakane & Makino, 1981)

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改訂版RDB2024概説

ヒコサンクビボソジョウカイの写真

撮影:今坂正一

分類群 昆虫類
目名 コウチュウ目
科名 ジョウカイボン科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
RDB2014カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
環境省カテゴリー
選定理由
主として低山地から山地の湿気の多い発達した広葉樹林内に生息している。分布範囲が県内の一部に狭く限定され,知られている生息地も少ない。シカの食害による森林の乾燥化も本種の生育に悪影響を及ぼす可能性がある。
危機要因 シカ増加 その他
分布情報
英彦山地,東峰村小石原

MAP
種の概要
体長8~10.8mm,体は黒色で,前胸背は鮮やかな橙黄色,触角基部,口器,脛節・跗節などは黄褐色。本種は福岡県の固有種で,英彦山地と低山地(宗像市城山,飯塚市笠置山,東峰村小石原)でみつかっている。近縁種は多良岳周辺に分布するタラクビボソジョウカイのみで古い遺存種と考えられる。
特記事項
前回,種小名を誤ってhikosanusと綴っていたので訂正した。
生息環境
  • 山地森林
  • 低地森林
補足情報
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