福岡県レッドデータブック

文字サイズ
画像:文字サイズ小
画像:文字サイズ中
画像:文字サイズ大
検索

種の解説

チュウブホソガムシ

学名:Hydrochus chubu Balhour-Browne & M.S Satô, 1962

しおりを挿む

Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。

改訂版RDB2024概説

チュウブホソガムシの写真

撮影:中島 淳

分類群 昆虫類
目名 コウチュウ目
科名 ホソガムシ科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
RDB2014カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
環境省カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
選定理由
県内では2008年に初めて生息が確認された。県東部を中心に生息地が点在するが,極めて局地的で個体数も少ない。現在安定した生息地は5か所内外と思われる。本種が好む水質が良好なため池は近年減少しつつあり,前回改定時から状況は改善しておらず,引き続き同ランクとして評価を行った。
危機要因 湖沼開発 湿地開発 ため池改修 水質汚濁 農薬使用 管理放棄
分布情報
北九州市若松区,宗像市,福津市,宮若市,上毛町

MAP
種の概要
体長約2.5mm。背面は暗褐色~茶褐色で,青緑色の金属光沢がある。上翅の奇数間質の隆起は明瞭。止水域に生息し,平地~丘陵地の水質が良好な環境を好む。特に岸際の薄暗く水が染み出しているような環境でみられる。生活史の詳細は不明だが,幼虫・成虫ともに植食性。
生息環境
  • 湿原・池
補足情報
Copyright © Fukuoka Prefecture All right reserved.