ミゾナシミズムシ
学名:Cymatia apparens (Distant, 1911)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 県内では北部地域を中心に採集例があるが,福岡市西区や古賀市など2000年代以降に絶滅した産地がある。一方で,近年の調査で4か所ほどの生息地が新たにみつかった。全国的に少ない種で,環境の変化に敏感な種と考えられる。前回改訂時から状況は改善しておらず,引き続き同ランクとして評価を行った。 |
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危機要因 | 湖沼開発 湿地開発 ため池改修 水質汚濁 農薬使用 管理放棄 |
分布情報 |
飯塚市,宇美町,糸田町,吉富町
MAP |
種の概要 | 体長5.0~5.9mm。背面は黄褐色で,前胸背に10~12本の黒色横帯,上翅に細かい黒色斑紋がある。複眼は赤褐色。体型は細い。止水域に生息し,水生植物が豊富な環境を好むが,一時的にできた水たまりのような環境でみられることもある。生活史の詳細は不明。成虫は水生昆虫やミジンコ類を捕食する。 |
生息環境 |
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