アイノミドリシジミ
学名:Chrysozephyrus brillantinus (Staudinger, 1887)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 県内では英彦山地の標高800m以上のミズナラ林に生息するが,個体数は極めて少なく,2015年以降の記録はない。シカの食害による林床の乾燥化は,落葉下の蛹や,下草上で吸水や休息をおこなう成虫,特に9月まで産卵をおこなう雌の生存などに悪影響を及ぼすと考えられる。 |
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危機要因 | 森林伐採 シカ増加 |
分布情報 |
豊前市,添田町,築上町
MAP |
種の概要 | 県内では,主要な食樹であるミズナラが自生する冷温帯落葉広葉樹林に生息する。成虫は年1化で,6月下旬~7月初旬に発生最盛期となる。雄は早朝に活動をおこなう。盛夏期間の雌は不活発であり,食樹の休眠芽が発達する8月中旬以降に産卵を開始し,ミズナラや稀にアカガシなどの休眠芽基部に産付する。越冬態は卵。 |
生息環境 |
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