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種の解説

フタコブルリハナカミキリ

学名:Stenocorus caeruleipennis (Bates, 1873)

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改訂版RDB2024概説

フタコブルリハナカミキリの写真

撮影:緒方義範

分類群 昆虫類
目名 コウチュウ目
科名 カミキリムシ科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧ⅠB類
RDB2014カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
環境省カテゴリー
選定理由
本種は原生状態の樹林において,幼虫がミズキなどの枯れ木を食べる種である。成虫はミズキ・ゴトウヅル・クリなどの花に集まる。県内では,1970年以前は各地の低山地からブナ帯まで広く確認されていた。その後は,1978年の足立山,2005年の英彦山を最後に記録が無かった。2021年に北九州市八幡西区尺岳で12年ぶりに再確認されたが,極端に減少していると思われるのでランクを上げた。
危機要因 シカ増加 その他
分布情報
北九州市八幡西区尺岳

MAP
種の概要
体長17~25mm,大型のハナカミキリで,体は黒色ないし黒藍色。前胸背の前・後縁は黄白色で,上翅は青藍色で金属光沢がある。上翅の色は地域により黒青から青緑から藍から紫から赤銅色と変化する。北海道から九州に分布し,関東では低山地でも増加しているとされるが,九州ではブナ帯とその下部でみられ,一部の地域を除いてごく少ない。
生息環境
  • 山地森林
補足情報

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