フタコブルリハナカミキリ
学名:Stenocorus caeruleipennis (Bates, 1873)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 本種は原生状態の樹林において,幼虫がミズキなどの枯れ木を食べる種である。成虫はミズキ・ゴトウヅル・クリなどの花に集まる。県内では,1970年以前は各地の低山地からブナ帯まで広く確認されていた。その後は,1978年の足立山,2005年の英彦山を最後に記録が無かった。2021年に北九州市八幡西区尺岳で12年ぶりに再確認されたが,極端に減少していると思われるのでランクを上げた。 |
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危機要因 | シカ増加 その他 |
分布情報 |
北九州市八幡西区尺岳
MAP |
種の概要 | 体長17~25mm,大型のハナカミキリで,体は黒色ないし黒藍色。前胸背の前・後縁は黄白色で,上翅は青藍色で金属光沢がある。上翅の色は地域により黒青から青緑から藍から紫から赤銅色と変化する。北海道から九州に分布し,関東では低山地でも増加しているとされるが,九州ではブナ帯とその下部でみられ,一部の地域を除いてごく少ない。 |
生息環境 |
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