ナガマルチビゲンゴロウ
学名:Leiodytes kyushuensis (Nakane, 1990)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 県内では1991年に糸島市で採集された後に長く記録がなかったが,2005年に朝倉市で新たな産地が発見された。また,2022年に福岡市西区から記録されている。現在のところ確実な産地はこの福岡市の1か所のみである。一方で,微小で発見困難な種であることから,未発見の産地はまだあると思われる。以上を勘案して今回は引き続き同ランクとして評価を行った。 |
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危機要因 | 湖沼開発 湿地開発 ため池改修 水質汚濁 農薬使用 管理放棄 |
分布情報 |
福岡市西区,朝倉市
MAP |
種の概要 | 体長約1.8mm。背面は頭部と前胸背は黄褐色。上翅は黄白色で黒褐色の斑紋がある。止水域に生息し,水生植物が一切ない岸際の砂礫底からしばしば採集される一方で,水生植物が豊富な環境にもいる。生活史の詳細は不明。成虫で越冬する。ホソマルチビゲンゴロウに似るが,交尾器形態は異なるほか,体型もやや細く慣れれば野外でも区別可能。 |
生息環境 |
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