オオヒラタトックリゴミムシ
学名:Oodes virens Wiedemann, 1823Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
										
				
				| 分類群 | 昆虫類 | 
|---|---|
| 目名 | コウチュウ目 | 
| 科名 | オサムシ科 | 
| RDB2024カテゴリー | 絶滅危惧ⅠB類 | 
| RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧ⅠB類 | 
| 環境省カテゴリー | 絶滅危惧ⅠA類 | 
| 選定理由 | 湿地や溜め池,河川敷などでみられ,英彦山から筑後地方と北九州市で記録されていたが,選定時(2001年),既に40年間記録がなかった。その後現在に至る20年も記録はない。全国的に1980年代以降激減し,一部の地域を除いて生息が確認できないという。  | 
					
|---|---|
| 危機要因 | 河川開発 ため池改修 その他 | 
| 分布情報 | 
																						 北九州市小倉南区,筑後地方,英彦山 
																																					MAP  | 
					
| 種の概要 | 体長15~17mm,体は平たく幅広で黒色。上翅は翅端に向かってやや広がるトックリゴミムシ属内の最大種。本州,九州,国外では東南アジアに広く分布する。  | 
					
| 生息環境 | 
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