オオヒラタトックリゴミムシ
学名:Oodes virens Wiedemann, 1823Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 分類群 | 昆虫類 |
|---|---|
| 目名 | コウチュウ目 |
| 科名 | オサムシ科 |
| RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧ⅠB類 |
| RDB2001カテゴリー | 絶滅危惧Ⅰ類 |
| 環境省カテゴリー | 絶滅危惧ⅠA類 |
| 選定理由 | 県内では過去には英彦山・田主丸町・杷木町・吉井町・福智山などの採集例が知られているが,ここ50年ほど採集例がない。湿地やため池,水田まわりなどの改修等で個体数を減じたもの考えられている。その後,危惧が強まっているという情報もないので,1つランクを下げた。 |
|---|---|
| 危機要因 | 湖沼開発 湿地開発 農薬使用 |
| 分布情報 |
前回選定時(2001年)以降の記録は知られていない。
MAP |
| 種の概要 | 本州,九州に分布し,湿地やため池の周辺に生息する種であるが,全国的な稀種であり,その生態は良く解っていない。 |
| 生息環境 |
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