コミズスマシ
学名:Gyrinus curtus Motschulsky, 1866Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 県内では久留米市,筑紫野市,朝倉市から古い記録があり,1991年にうきは市で採集されたのが最後の記録である。比較的水質の良い,植物の豊富な止水域に生息している種で,生息に適した環境そのものが急激に減少している。県内ではすでに絶滅した可能性もあるが,今回ランクを上げて評価した。 |
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危機要因 | 湖沼開発 湿地開発 ため池改修 水質汚濁 農薬使用 遷移進行 |
分布情報 |
うきは市
MAP |
種の概要 | 体長約5.3mm。背面は黒色で金属光沢がある。背面の隆起は弱く,体型は上翅中央付近の幅が最も広い。植物が豊富な池沼や水路に生息し,水質が良好で水の動きのある環境を好むようである。生活史の詳細は不明。成虫は水面で生活し,水面上に落ちた小昆虫などを捕食する。かつては広く普通にみられた種と思われるが,1960年代以降全国的に激減し極めて稀な種となっている。 |
生息環境 |
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