福岡県レッドデータブック

文字サイズ
画像:文字サイズ小
画像:文字サイズ中
画像:文字サイズ大
検索

種の解説

コオナガミズスマシ

学名:Orectochilus punctipennis Sharp, 1884

しおりを挿む

Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。

改訂版RDB2024概説

コオナガミズスマシの写真

撮影:中島 淳

分類群 昆虫類
目名 コウチュウ目
科名 ミズスマシ科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧ⅠA類
RDB2014カテゴリー 絶滅危惧ⅠA類
環境省カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
選定理由
1990年代まで生息情報があった福岡市博多区(御笠川),福岡市早良区(室見川),飯塚市(遠賀川),豊前市(岩岳川),添田町・大任町(遠賀川水系彦山川),みやこ町(祓川)では絶滅した可能性が高い。2001年に那珂川市(那珂川)で採集されたのを最後に長く採集例がなかったが,2023年に久留米市(筑後川)で採集された情報がある。本種の好む中流域の環境は河川改修や水質汚濁で県内全域で悪化しており,県内からは絶滅寸前の状況が続いている。
危機要因 河川開発 水質汚濁 農薬使用
分布情報
久留米市,那珂川市

MAP
種の概要
体長約6.0mm。背面は黒色で光沢があり,黄金色の微毛が密生する。河川中流域の岸際の植生帯に生息し,そうした環境に連なる河川敷の池沼の流れ込みなどでもみられる。主に夜間に活動し,水面に落ちた小昆虫などを捕食する。その他の詳しい生態は不明。
生息環境
  • 河川
補足情報

2014版データを見る

Copyright © Fukuoka Prefecture All right reserved.