キボシツブゲンゴロウ
学名:Japanolaccophilus niponensis (Kamiya, 1939)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 県内では1938年に大牟田市(旧三池郡玉川村)の諏訪川水系で採集されたのが唯一の記録。国内に広く分布する種であるが,九州地域では極めて珍しく,近年採集されているのは対馬のみである。当地を含め県内各地での調査で再発見されず,最後の記録から50年以上が経過していることから,今回新たに絶滅と判定した。 |
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生息環境 |
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