イシドジョウ
学名:Cobitis takatsuensis Mizuno, 1970Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 県内では4水系から記録があるが,このうち城井川では近年の標本を伴う確実な採集例はない。遠賀川,板櫃川ではいずれも生息範囲は狭く,個体群の規模は小さい。唯一,紫川では堰撤去の影響で生息範囲が増加している。以上より前回評価時より状況は改善していると判断して今回カテゴリーを変更したが,引き続き注意が必要である。 |
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危機要因 | 河川開発 ダム建設 水質汚濁 観賞用捕獲 乱獲 |
分布情報 |
北九州市小倉北区,北九州市小倉南区,北九州市八幡東区,北九州市八幡西区,飯塚市,宮若市,香春町,添田町,築上町
MAP |
種の概要 | 体長50mm。体は細長く,側扁する。体側斑紋は縦条で,眼から吻端にかけてと,頬にも明瞭な縦条模様がある。尾鰭付け根には2黒点がある。口髭は3対6本で,やや長い。尾鰭後縁は直線状。岩礫底の流れのある環境に生息し,河川上流域に多いが,条件が合えば下流域や水路にもみられる。繁殖期は初夏から夏で,河床中で産卵するものと思われるが,産卵行動の詳細は不明。 |
特記事項 | ― |
生息環境 |
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